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2009年2月

「シロクマのことだけは考えるな!」 植木理恵著

シロクマのことだけは考えるな! 人生が急にオモシロくなる心理術 Book シロクマのことだけは考えるな! 人生が急にオモシロくなる心理術

著者:植木 理恵
販売元:マガジンハウス
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あとがきにもあるように、「学術論文クラスの理論を織り交ぜながら、身近なことだけにフォーカスを当てた心理学の書籍」、「エッセイのようにまとめた」との言葉通り、非常に読みやすく、実感できる内容でした。

いやな出来事があったとき、つらい出来事とがあったとき、それを忘れようと努力すればするほど、鮮明に思い出してしまう。

だから逆に、考えて、考えて、思う存分考えまくることが忘れるコツだそうです。

それを実証したのが、タイトルにあるシロクマです。

シロクマの映像を3つのグループに見せ、それぞれ「シロクマのことを覚えておけ」「シロクマのことは考えても考えなくてもお好きなように」「シロクマのことだけは考えるな」と別々なことを告げておく。

1年後内容を一番克明に覚えていたグループが「シロクマのことだけは考えるな」と言われていたグループだった。

そんなシロクマ実験の結果から、導き出されたものだそうです。

このほかにも、身近な内容で書かれたものが満載です。

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勝間和代 「断る力」

断る力 Book 断る力

著者:勝間 和代
販売元:文藝春秋
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待望の勝間さんの新刊「断る力」。

さっそく読みました。

新書ながら300ページ近くあり、かなり骨太。

内容ですが、

生産性を上げる最も重要で効果的な「断る力」を身につける具体的な方法が書かれています。

今まで、自分は「断る力」があるほうだと思っていました。

第2章の「周りの人からの意見評価を聞くと良い」にあるように、周りの人からの評価を聞いてみたのですが、

「はっきり自分の意見を言いますね。」とか

「自己主張が強いね」等と言われます。

しかし、成功しているとは言い難い。

第3章の「相手への建設的な影響力を発揮する」が欠けていたからに他ならないと感じました。

「断る」≠「相手の否定」ということを相手に納得してもらう努力が不足していたことに気付きました。

「起きていることはすべて正しい」や「読書進化論」にしても、勝間氏の引出しの多さには感嘆。

「今度はこう来たか」という内容。次は「セレンディピティ」でしょうか。

ちなみにシゾフレ・メランコテストでは、

メランコ度:64%

シゾフレ度:12%

でした。

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「仕事力」齊藤孝

仕事力 仕事力

販売元:楽天ブックス
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サブタイトルにある「2週間でできる人になる」というのは、本当に「できる」人になるのではなく、2週間集中して行うにより、1つの能力や技術が身に付くようになるということ。

そんなに簡単にできる人にはなれません。

この本で重要視されている仕事力アップの方法が「仕事ノート」の作成。

仕事を進めていく上で気づいたこと、失敗や課題をノートに書いていく。

それによって自分を客観的に見ることができ、何かしら問題があったとしても、それを言語化した時点でその問題の半分は解決しているとのこと。

中村俊輔も未だに「サッカーノート」をつけているそうです。

察知力 (幻冬舎新書) Book 察知力 (幻冬舎新書)

著者:中村 俊輔
販売元:幻冬舎
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というわけで、「仕事ノート」をつけることにしました。

http://keri-worknotes.cocolog-nifty.com/blog/

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「上司は部下より先にパンツを脱げ」 小倉広

上司は部下より先にパンツを脱げ! リクルートで学び、ベンチャーで試し、社長となって確立した99の仕事術 Book 上司は部下より先にパンツを脱げ! リクルートで学び、ベンチャーで試し、社長となって確立した99の仕事術

著者:小倉 広
販売元:徳間書店
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インパクトのあるタイトルと著者の経歴(リクルート出身)に惹かれ読んでみました。

タイトルこそ奇抜ですが、内容はかなり濃い。

リクルートで行われている人材育成に対する考え方、実践方法が満載。

「24時以降の仕事だけが脳みそに筋肉をつける」なんでいうのは、まさにリクルート。

「ド素人にプロのふりをさせ、後追いでそれを事実にさせよ」なんていうのもまたしかり。

しかし、このような、いかにもリクルートといった内容ばかりではなく、今すぐにでも実践したいものもたくさん。

「正しいことを伝えても人は動かない。伝える本人の信頼性をまずは高めよ」等は、今すぐにでも始められそう。

ちなみにタイトルの「パンツを脱げ」とは、本当にパンツを脱ぐわけではなく、「自己を開示」し、なんでもオープンに話せる風土を作りましょうということ。

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