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2008年4月

「明日生まれる卵はいくつ?」

明日生まれる卵はいくつ?―走りながら考える新経営戦略 Book 明日生まれる卵はいくつ?―走りながら考える新経営戦略

著者:ベリングポイント,増川 稔浩
販売元:ダイヤモンド・セールス編集企画
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題名からは想像できないほどの骨太な内容でした。

ある牧場主の「これからの牧場経営はどうしたらよいのか」という疑問に対して、コンサルタントとともに解決していくという物語形式で話が進むため、気軽に読んでいけます。

しかし、その物語の背後にある、経営戦略であったり、経営管理手法などをきっちりと理解するのは、やや時間がかかりそう。

著者の主張する「走りながら考える経営戦略」は、当たり前のように感じますが、今改めて自分の会社に照らし合わせてみるとなかなか出来ないものだと実感しました。

きっちりと計画を立て、それに基づいて実行していく癖が身についてしまっているためでしょうか。

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「数字のツボ」

数字のツボ―決めつけ、常識破り、ざっくり なぜ牛丼用「おたま」の穴は47個なのか (PRESIDENT BOOKS) (PRESIDENT BOOKS) Book 数字のツボ―決めつけ、常識破り、ざっくり なぜ牛丼用「おたま」の穴は47個なのか (PRESIDENT BOOKS) (PRESIDENT BOOKS)

著者:山田 真哉ほか
販売元:プレジデント社
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てっきり、山田真哉氏がすべて書いているのかと思ってしまいました。

タイトルの下にも「決めつけ、常識破り、ざっくり」なんて書いてあるから。

すっかりだまされてしまいました。

山田氏をはじめ、黒木亮氏ら13名が、会計、金融など数字に関する話題を書いています。

著者それぞれに文章の特徴があるのですが、やはり山田氏の文章が一番すんなりと頭に入ってきます。

分かりやすい会計の文章を書かせたら日本一かもしれません。

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「食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字<上>」

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 Book 食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉

著者:山田 真哉
販売元:光文社
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「さおだけ屋~」同様、非常に分かりやすく書かれた著作です。

会計になじみの無い方でもすんなりと理解できるのではないでしょうか。

また、「数字が持つ効力」が書かれている所などは、とても面白いかと思います。

タイトルにある「食い逃げされてもバイトは雇うな」の解説には疑問もありますが、

そのため下巻の展開がなんとなく読めました。

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「コピー用紙の裏は使うな!」

コピー用紙の裏は使うな!―コスト削減の真実 (朝日新書 37) (朝日新書 37) Book コピー用紙の裏は使うな!―コスト削減の真実 (朝日新書 37) (朝日新書 37)

著者:村井 哲之
販売元:朝日新聞社
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紹介されているコスト削減策はどこかで聞いたことのあるものばかりだという批評が多々ありますが、

この本の真髄は、コスト削減を通して、経営とは何であるかを従業員に問うことを薦めているところにあると思います。

そのあたりが感じ取れないと、単なるコスト削減策の羅列にしか見えなくなってしまいます。

しかし、若干、著者の会社の宣伝の感があることは否めませんが。

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「1日30分を続けなさい!」

「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55 Book 「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55

著者:古市幸雄
販売元:マガジンハウス
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今、通勤時間に往復で4時間弱かかっています。

「1日30分」と言われていますが、私には8倍も勉強する時間があるんです。

あとは、目標の設定をきちんとできれば良いのでしょうか?

この本に従っていけば、もう人生勝利間違いなしですね。

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「会社の品格」

会社の品格 (幻冬舎新書 お 3-1) Book 会社の品格 (幻冬舎新書 お 3-1)

著者:小笹 芳央
販売元:幻冬舎
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この本の前提は、以下のとおりです。

会社というものは経済合理性で動くものだが、社会には経済合理性だけでなく様々な価値観が存在している。

そのため、会社と社会との間で衝突が起きてしまう。

だから、会社に品格というものが求められる。

そのうえで、あるべき、求められる「組織の品格」「上司の品格」「仕事の品格」「処遇の品格」「経営者の品格、社員の品格」を説明しています。

どの品格も厳しいものを要求しているのですが、特に「上司の品格」は、自分に言われているかのようで、とても辛くなってきました。

本当にここまで考えている上司はどれだけいるのかと思ってしまいました。

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「その前提が間違いです」

その前提が間違いです。 (講談社BIZ) Book その前提が間違いです。 (講談社BIZ)

著者:清水 勝彦
販売元:講談社
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ロジカルシンキングの本は今まで何冊か読んで分かってきたつもりでいましたが、この本を読んで、まだまだだと実感しました。

論理の「起点」「前提」が間違っていれば、当然その行き着く先も間違っているはず。

そんな基本的なことに気づかされた著作です。

様々な事例を元に、その前提を説明しています。

いきなり最初から、かつて体験した事例でした。

「部門間のセクショナリズムのために、社内コミュニケーションが阻害され、部門間の連携がうまくいかない」といった事例。

この事例での正しい前提は、

1.すべての施策にはプラスとマイナスがある。

2.部門間には、利害や考え方の対立があって当たり前。

3.コミュニケーションが悪いのは部門間の対立の結果ではない。コミュニケーションは、分業化、専門化を活かすための手段である。

なるほどである。

このような、なるほどと思わせる事例が一杯です。

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「不機嫌な職場」

不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書 1926) Book 不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書 1926)

著者:河合 太介,高橋 克徳,永田 稔
販売元:講談社
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この本に記載されているような「ギスギスとした職場(一人ひとりが利己的で、断絶的で、冷めた関係性が蔓延しており、それがストレスになる職場)」は多いのではないかと思います。

自分の職場でも経験したことがありました。

だれもがそうした職場を良いと思っているわけは無いし、変えたいと思っているのに変えられない。

この本では、そうした「ギスギスした職場」となってしまう理由を分析しています。

また、「協力し合う組織」の例として、グーグル、サイバーエージェント、ヨリタ歯科クリニックの3社を取り上げ、「協力し合う組織」を作り上げるための仕組みを紹介しています。

それを踏まえたうえで、3つのフレームワークで「協力し合う組織」の作り方を説明しています。

・役割構造に対する工夫

  共通目標・価値観の「共有化」

  発言や参加の壁をつくらない

  考えた異動と、異動損をしない仕組み

・評判情報に対する工夫

  インフォーマル活動の見直し

・インセンティブに対する工夫

  損得「勘定」から根源的「感情」へ

そう簡単に「ギスギスした職場」を「協力し合う組織」へと変えることは出来ないと思いますが、この3つのフレームワークを意識することによって、序々に変えていくことは可能ではないかと思います。  

  

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歯痛

先日から、奥歯がズキズキと痛みはじめました。

ちょうど1年前に治療した歯です。

歯の根元が膿んでいる見たいだとのこと。

レントゲンで確認してみたら、前回の治療ではしっかりと処置がなされており、痛みの原因はレントゲンでは確認出来ませんでした。

それで、前回の治療で歯に被せたものを取って、奥を確認しようとしたのですが、土台となっている歯があまりにも薄く小さい為、被せたものを取る際に歯が欠けてしまい歯を抜かなくてはいけなくなる可能性が高いとのことでした。

で、とりあえず処置はせず、痛み止めと抗生物質で様子を見ることになりました。

しかも、虫歯3本の治療と、親知らずを抜くことに。

歯が痛いと何事にも集中できなくなってしまいますね。

今回の歯痛は、「7つの習慣」における、第2の領域でなすべきことがなされていなくて、第1の領域になってしまった典型ですね。

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「週末起業チュートリアル」

週末起業チュートリアル (ちくま新書) Book 週末起業チュートリアル (ちくま新書)

著者:藤井 孝一
販売元:筑摩書房
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会社という組織に縛られない、自立した生き方への指南書です。

特に時間の活用方法などは、即実行可能で参考になるものが、沢山書かれています。

起業する、しないに係わらず、ビジネスマンにとって必要なことが満載です。

でも、これを読んだら起業したくなってしまうかも。

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勝間式「利益の方程式」商売は粉もの屋に学べ!

勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─ Book 勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─

著者:勝間 和代
販売元:東洋経済新報社
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待望の勝間さんの最新著作です。

公認会計士でありかつコンサルタントでもある勝間和代の本領発揮といったところの著作です。

会計の話が中心かと思いきや、どのように利益の出るビジネスモデルを構築するかが書かれています。

勝間さんは、「利益=(顧客あたり単価-顧客あたりコスト-顧客あたり原価)×顧客数」であると説いています。

伝統的な管理会計による利益管理では、現場での活用は難しいと主張しています。

これは、管理会計を担当してきた私が最も痛感してきた事であり、その事を明快に主張されたことに非常に嬉しく思いました。

また、「利益の方程式」の各要素をお得意の「仮説」→「実行」→「検証」で説明されており、明快に理解できます。

毎回勝間さんの著作には、目からウロコというものがありますが、この本には特にいっぱい詰まっています。

ぜひ、どっぷりと伝統的管理会計に浸かっている人たちに読んでもらいたい本です。

単なる公認会計士、単なるコンサルタントにも書けない、勝間さんならではの本だと思います。

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「見知らぬ妻へ」

見知らぬ妻へ Book 見知らぬ妻へ

著者:浅田 次郎
販売元:光文社
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浅田次郎は天才です。

「プリズンホテル」を読んで以来、すっかり浅田次郎にはまっています。

浅田次郎は、コメディあり、涙を誘うものあり、心温まるものありと、非常に幅広いジャンルの作品を手がけています。

この「見知らぬ妻」は8編の短編で、浅田次郎のエッセンスがすべて盛り込まれています。

この1冊を読めば、浅田次郎がどんな作家なのかがわかりますよ。

プリズンホテル〈1〉夏 (集英社文庫) Book プリズンホテル〈1〉夏 (集英社文庫)

著者:浅田 次郎
販売元:集英社
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